LIVE LAUGH LOVE には
founder自身が個人的に
10年以上続けてきた児童福祉に関する
活動の経験から感じてきた課題に対する
想いも込められています。
児童養護施設や自立援助ホームで
ボランティアを通じこども達との関わりや
その環境から感じた課題や問題は
いつも心のどこかに深くありつつ
現実に在る
とてつもない問題の深さを
目の当たりにするたび
何もできない
自分の力の小ささを痛感してきました。
このLIVE LAUGH LOVE の立ち上げは
イメージアップや飾り、利益だけの目的では一切ありません。
そして自分たちの認知を上げることでも
気持ちを満たす事でもありません。
過去の個人的なボランティアを通じひとり一人の
人と接する事は、みんな違うそれぞれの
「相手の環境や気持ち」を
大切に尊重しなければならない
デリケートさが在る事、
ボランティアだけでは根本的に
解決できない課題だという事を痛感してきて
その想いが強固になった事が根底にあります。
また、日本は恵まれた国ではありますが
それでも今ある国の制度や体制の
不十分さという現実にもふれてきました。
人は生まれる環境も、親も選べません。
でも人はみんな本来、平等でなければならない。
言葉にならない一人ひとりの気持ちを
とりこぼさないことも
平等という環境を整えることも
一個人や一団体では
難しい事は承知ではありますが
社会の日常からは見えにくいところにある事の
課題の深さから目をそらしていく事より
たった少しでも
誰かのチカラになれたらという気持ちを選びました。
このLIVE LAUGH LOVE は個人的に
児童福祉に関わった経験から学ばせて頂いた事や
痛感した課題、
founder自身が経験したシングルマザーでの子育てや
起業など、すべての経験を通じ
「女性の生きるチカラ」への重要性を深く感じた事、
すべてが
LIVE LAUGH LOVE を
立ち上げるきっかけになっています。